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† 導入 †
序章
ゲームの目的
用語の解説


† 妹キャラクター †
キャラクター作成の基本
組織


クラスデータ

 (0) 愚者/ドジっ娘
 (1) 魔術師/技術者
 (2) 女祭/メイド
 (3) 女帝/癒し系
 (4) 皇帝/高貴
 (5) 法王/チャネリング
 (6) 恋人/リリカル
 (7) 戦車/ボーイッシュ
 (8) 力/ケモノっ娘
 (9) 隠者/一匹狼
 (10) 運命の輪/来訪者
 (11) 正義/委員長
 (12) 吊し人/人間不信
 (13) 死神/過去の旅人
 (14) 節制/関西
 (15) 悪魔/ギャル
 (16) 塔/病弱
 (17) 星/無邪気
 (18) 月/コンビ
 (19) 太陽/外人
 (20) 審判/ロボ
 (21) 世界/実妹


† 判定システム †
判定
萌え戦闘
選択ルール


† ゲーム進行 †
ゲームの全体像
セッション
シーン

 ・キャンペーン
 キャンペーン
 PCの変化


† マスターセクション †
兄とシナリオの作成
因子共鳴のリスト
兄のハンドリング
サンプル兄キャラクター


† チャート †
秘蹟の一覧
因子共鳴のリスト
サマリー


組織

この項ではキャラクター製作に必要な組織のデータを記します。組織はどれもキ○ガイばかりです。自然そこに所属するエージェント(つまりPC)もアレということになります。


【修道会】
数多くのエージェントを有する巨大組織。他の組織の如何なる情報網をもってしても、組織の歴史はおろか幹部の構成、組織の全容、目的などはつかめない。はっきりしているのは優秀なエージェントを数多く派遣して、多くの《因子》を得ているということだけ。
世界各地に支部を持ち、エージェントはすべて「シスター」と呼称される。世界に4冊しかないという「典範」の写本を持ち、”真実”に最も近いという噂がまことしやかに囁かれている。

推奨クラス:特に無し。
特殊ルール:「セイクリッドブレス」
「セイクリッドブレス」は判定の前に宣言する必要がある。また、この効果は、きゅんかるまに判定ダイスを増やせる判定にしか効果が無い。「セイクリッドブレス」の効果により修道会のエージェントは、判定の際、あたかもきゅんかるまをつかったかのようにダイスを1個余分に振ることができる。この効果は、きゅんかるま消費によるダイス増加と重複するが、合計で+3個までしかダイスを増やすことは出来ない。また一回の判定に「セイクリッドブレス」は一回しか使用することが出来ない。
この効果はセッション中、何回でも使用できるが、使った回数により以下の副作用が発生する。
1回目:副作用は発生しない。
2回目:現在のときめき墓穴分、自分のDPが上昇する。
3回目:1d6だけ自分のLPが上昇する。
4回目:現在のときめき墓穴分、自分のLPが上昇する。
5回目以降:1d6だけ自分のLPが上昇する。兄の自分に対するLPが1d6低下する。


【修道会・月の智慧派】
〜宗教とは希望と恐怖を両親とする娘である〜。
修道会の歴史は異端審問の歴史でもあった。「兄」を篭絡し消すその作業に耐えられる娘ばかりではないのだ。この組織は修道会の「作業」を妨害する、ただそれだけのために存在する。同じ母から生まれた妹術が嫉妬の刃となり、修道会の女を切り裂こうとする。いつの世も嫉妬は醜きものである……。
この組織は修道会内部でも異端であり、同じ組織に属していながら目的を異にする一派である。推奨クラスは【修道会】と同じく特に無しだが、狂気性を秘めた性格のエージェントが多いようである。この組織のエージェントが最終的に目的にするのは【修道会】の妨害である。可能であるならば兄の独占を持ってそれをなそうとするが、不可能な場合は修道会のエージェントごと兄の抹殺を企てる。

推奨クラス:一匹狼、人間不信
特殊ルール:「擬態」
想像を絶する擬態訓練の果て、自分の属する三つ以外のクラスから妹術をひとつ習得するにいたる。キャラクター作成時にクラス制限を越えてひとつの妹術を習得してよいが、制限数9には従う。そのほか判定などは通常通りに行う事。


【World Woman War 略称:3W】
「女性原理による世界再興」をプロパガンタにささげる女性のみの組織。世界のあらゆるリソース(富、知識、権力etc)の、女性のみによる独占を目標としている。そのためこの組織の「兄への誘惑」はすべて真っ赤な嘘、演技である。そのためかエージェントは誘惑の訓練を受けた演技の専門家が多いようだ。

推奨クラス:ギャル、リリカル、癒し系
特殊ルール:「偽りの横顔」
3Wのエージェントは三つのクラスのうち、二つを「表の顔」にする必要がありる。エージェントはこの表の顔を使い任務を実行することになる。
もうひとつのクラスが「真の顔」であり、「真の顔」に属する妹術は「真の顔」がばれるまで使うことは出来ない。
その代わり3Wのエージェントは「表の顔」がもつ妹術2つを選んで、使用回数に+1することが出来る。
PC側のDPが20を超えた場合、3Wのエージェントは何らかのドジをふんだイベントが発生し(マスター主導)、「真の顔」がばれてしまいうことになる。このせいでお兄ちゃんのLPが最大で−2d6される可能性がある。(GM裁量)


【サオトメ機関】
Dr.サオトメを中心に三人の天才科学者が設立した秘密組織。圧倒的で狂った科学力を背景に新興組織でありながら多くの諜報機関を出し抜いてきた。今回の争奪戦でもセオリーのない活動で着実に実績を重ねつつある。
サオトメ機関ではDr.サオトメを中心としたメカニカルセクションにより、高度な人工知能を備えたロボット、Dr.死神を中心としたバイオセクションによる獣人、プロフェッサー・ハーバート・ウェストを中心とした蘇生死者がすでに実用化されている。こういった「育成の必要も人権も持たないエージェント」の投入によりサオトメ機関の戦果は維持されているのだ! またサオトメ機関のエージェントにはすべて首筋に手術により、小型爆弾が埋め込まれ、命令違反は死を持って報いられるといわれている。

推奨クラス:ケモノっ娘、過去の旅人、ロボ
特殊ルール:「必殺技」
サオトメ機関のエージェントはひとつの妹術を選択し、威力に<(5−選んだ妹術使用回数)/2(切り上げ)>することが出来る。これを「必殺技」と呼称する。


【シャンタオ・コープ】
「全てのモノには価値があり、全てのモノには値段がある」
多国籍にまたがる企業が共有する価値観はただ一つ。金である。 架橋のネットワークを中心に成立したシャンタオ・コープもこの例にもれず利益を得るためであれば、実在でも架空でもかまわず売買する。
シャンタオ・コープは巨大経済機械という俗称どおり、その全体規模はたとえグループ役員ですらわからないといわれている。彼らのエージェントはありとあらゆる階層に及んでいる。待ちの弁当屋から巨大学園、航空会社や政府機関にももぐりこんでいるのだ、彼らのモットーは「利益を! より大きな利益を! 一心不乱の大利益を!」だ。

推奨クラス:高貴、外人
特殊ルール:「コネクション」
シャンタオ・コープのエージェントは、セッション中それまでに出てきた兄を除くNPCの誰でも「実はシャンタオ・コープの関係者だった」と宣言することが出来る。この宣言は[幕間]に行われる。たとえば担任教師を「実はシャンタオ・コープの関係者だった」ことにすることも出来る。
こうした場合、その関係者はエージェント(PC)に便宜を図ってくれることになる。GMは難易度の高い要求は却下、または天与ロールを要求してもよい。また、シャンタオコープのエージェントはゲーム開始時にきゅんかるまを1で開始することが出来る。


【恋愛赤軍萌々派】
「愛の共産化をっ!」
持てるモノ、持たざるモノ。もてるモノ、もてないモノ。それは歴然と壁の如くそびえる現実。そしていつの時代もその現実を打ち破ろうと、新しいイデオロギーが生まれる。今回それがたまたま恋愛という畑で育ったあだ花であっただけ。それに何の不思議があるであろうか?
恋愛赤軍萌々派は妬みと嫉みを高度な理論で押し隠した狂信的イデオロギー集団である。例えば誰かがささやいた。「俺はもてないのに因子の持ち主だというだけでハーレム状態の男がいる……許せない」。どこかで誰かがささやいた「私が最初に好きになったのに、因子もちだかなんだか知らないけど、尻馬に乗る女がわらわらと……」
そう、恋愛赤軍萌々派は平等という名の独占を望んでいるのだ。

推奨クラス:関西、委員長、電波
特殊ルール:「お祭り宣言」
「お祭り宣言」は自分がシーンPLのシーン直前の幕間に宣言を行うことが出来る。この宣言を行うと、次のシーンは乱入自由のシーンとなり、他のPCも自由に参加できるようになる。PL、GMはそのようにシーンを演出することが求められる。
さらに、宣言した恋愛赤軍萌々派は以下の効果を得る。
1)即座にきゅんかるまが1回復する。
2)次のシーンにおいて、「さらに追加攻撃」を宣言できる。「さらに追加攻撃」は4回目の攻撃であり、きゅんかるま1の消費を必要とする。


【世界論考】
「娘よ、君は妹にあらず。――バケモノだ」
キリストの教えの未だ馴染まぬエクソシストが、あるいは思考だけによって異能の存在に気付いてしまった哲人が、いずれ流れ着いていく秘密組織がこの世界論考である。 その目的は2つ。全ての超常の存在の考察、そして、考察の結果世界に害を及ぼすと結論づけられた超常の抹消。後者の行動が選択される事は滅多にないが、彼らはどこにでもいて、常に目を光らせている。
彼らにとって《因子》は必ずしも抹消の対象ではないが、《因子》を悪用することにより世界にひずみをおこすものたち、邪悪な兄や他の組織たちは許すことの出来ない世界の敵なのだ。彼らは《因子》を回収しそれを正しく管理することこそが、世界を「真世界」にいたらせる唯一つの方法だと理解している。
彼らは魔術的な力を「神代の知識」の断片から再生しており、天使や悪魔、妖精、獣つき、幽体を召還しエージェントに当てることもある。こういった存在は異形の魅力を有しているために、恐ろしい刺客となり兄の篭絡に向かうのだ。

推奨クラス:ケモノっ娘、来訪者、過去の旅人
特殊ルール:「シンパシックウェーブ」
1シーンにつき1回、自PCきゅんかるまを増加する事により無条件に兄のDPを増やす事が出来る。これは自らがシーンプレイヤーである場合に限り、1シーンにつきこの方法できゅんかるま3点まで使うことが出来る。きゅんかるま1点ごとに義兄のDP3点が増える。これは萌え攻撃の回数制限には含まれない。


【エメラルドピース】
正式名称は「恋と想いの自由と尊厳を守る会」。《因子》の存在が何だ。それがたとえ数百億の価値があろうと、たった一人の真実の愛のほうがどれだけ価値があるかわからない。エメラルドピースは《因子》をもつお兄ちゃんの自由恋愛を守ることを目的とした組織だ。
世界各国の諜報機関が《因子》獲得に血道をあげている現在、通常の護衛手段では彼らの自由恋愛を守ることは出来ない。そのためにエメラルドピースが選択した方法が護衛義妹(ガーディアンシスター)である。24時間体制で兄に付きっ切りになり、歩き、話し、笑い、勉強をして、寒いときは暖めあい、暑いときには共に遊ぶ、兄のための護衛義妹。これも兄の自由恋愛を守るためなのだ、仕方がない。
しかし、それらはすべいて兄とやがて現れる兄の本当の恋人を守るためであり、義妹はそこには含まれない! 兄を自分に夢中にさせるのは良い、しかし、自分は兄を好きになるなどということはとんでもない。兄と恋愛をし、あまつさえ幸福を望むなどもってのほかである。そう、やわらかい微笑みに隠された鋼鉄の意志が護衛義妹(ガーディアンシスター)の誇りなのだ。

推奨クラス:技術者、実妹
特殊ルール:「ガーディアンシスター」
登場判定時、シーンプレイヤー側の妨害きゅんかるまを1つだけ無効化する。たとえば、妨害のきゅんかるまを2点、シーンプレイヤーが投入した場合でも1点分の効果しか発揮しない。しかし、妨害のきゅんかるまを一個も投入していない場合でも、本人がきゅんかるまを使ったようなダイス増加は起こらない。


【未確認組織】
未確認組織とは、さまざまな弱小組織の総称だ。これらの弱小組織であっても、兄の心をつかむというレースにおいてはさほどハンディキャップを受けないですむ。なぜならLPに組織の大きさは関係ないからだ。
これに気がついた世界の秘密結社や組織がいっせいに名乗りを上げた。彼らの組織規模は小さいが、どこに悪魔のように狡猾なエージェントがいないとも限らない。これら組織のエージェントも《因子》を持ち帰ろうとする動機こそ同じだが、バックアップは大きな組織に比べて遥かに小さい傾向がある。それ以外はすべてPLの裁量で決めること。
大雑把に言って、組織の名称、組織の基盤(宗教系か、経済系か、研究系か、国家の諜報機関か、など)、それからその組織の思想を決めておくといいだろう。
未確認組織はさまざまなものがあるため、バックアップもさまざまなものがある。未確認組織を選んだPLは下記の特殊ルールのうち一つを選択して、その効果を得ることが出来る。
なお、CSTにおいてドラマの根幹はPCとPLの二律背反にある。設定される組織はそれに留意し、兄や義妹の思惑とは無関係に因子を強力に求める存在でなければならない。(裏切り者の義妹を祝福してくれる存在ではないのだ)

推奨クラス:特になし
特殊ルール:「違法薬品」
以下のアイテムのうち、ひとつを得る。アイテムはプレイ開始前に選ばなければならない。
a)精神安定剤:自分のDPを4ポイント低下させる。[幕間]に使用する。
b)興奮剤:指定したPCのDPを4増加させる。[幕間]に使用する。
c)誘導剤:指定したPCのきゅんかるまを1増加させる。[幕間]に使用する。
d)被暗示剤:次のシーン、兄はすべてのLPダメージに+1で効果を受けてしまう。[幕間]に使用する。


【S型因子保持者】
組織に属していない、因子が欲しい訳でもない。多くの場合は因子の存在にすら気がついていない。にもかかわらず、『因子』保持者、つまり義兄に憧れ、狩り出す存在。
それが『S型因子保持者』だ。
彼女たちは長い間謎の存在だとされてきた。
周到に計画されたはずの『組織』の計画が時にはただの民間人の少女に阻止されることがある。エージェントをもしのぐその力量の秘密は何なのか? 答えはまったく別種の研究、因子がなぜ男性にのみ発現するのかから得られたのだった。メカニズムにはいまだ不明な点が多いが、因子の対存在、少女にのみ発現するのがこの『S型因子』だ。
彼女たちは、『因子保持者』に惹かれ、彼らをは「お兄ちゃん」と呼び、直後には自分で不思議そうな顔をする。料理を作ってやり、傘を貸し、曲がり角では衝突する。
『S型因子』は願いを叶える能力を持たない。保持者の能力に対するエンハンス効果も、不安定で脆い。ただ、因子という小さなきっかけは、本物の恋に火をつけてしまうかもしれない。
そして彼女たちが『因子』保持者に恋をすると、気がつくのだ。やがて自分たちに破滅が近づくことを。それはとても悲しいことだと。『S型因子』が『因子』を獲得した場合、85%の確立で『因子』は破壊され、多くの場合『S型因子』か『因子』の保持者のどちらか、あるいは両方が死亡する。この現象は『バーンナウト』と呼ばれる。
『組織』の真のライバルは彼女たちかもしれない。
※「S型因子保持者」はその性格上、他のPCの行動に大きな影響を与える可能性が高い。そのため、GMの許可を得ないと使用することはできない。

推奨クラス:特になし
特殊ルール:「Eエフェクト」
幕間に宣言する秘蹟。PCエージェントは『S型因子』のエンハンス効果により、1シーンの間、すべてのきゅんかるまを使う判定に、あたかもきゅんかるまをつかったかのように+1個のダイスを振ることができる。さらに通常のきゅんかるまを使用してもかまわないが、合計で3つまでの使用制限はまもらなければならない。
この効果は本人にしか影響がないが、他の存在には以下の効果が適用される。
兄:即座に兄かるま2点をえる。
他PC:シーンに出る場合には何の効果も得ないが、出ない場合は通常の2に加え、さらに1点のきゅんかるまを回復する。

また、PCのDPが20を超えた場合、PCは不思議な胸の疼きと共に、このまま恋が進行すると兄も自分も高い確率で死亡することを知る。実際の知る内容、展開、結末はGMに一任する。

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