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† 導入 †
序章
ゲームの目的
How2Play


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 高ピーお嬢様
 内気な眼鏡っ娘
 天然お姉さん
 小悪魔的ボーイッシュ
 試作型ロボっ娘
 魔女っ娘先生
 人間不信のケモノっ娘


† キャラクター作成 †
キャラクター作成の基本
 クラスの紹介
 組織紹介


† プレイしよう! †
ゲームの全体像
シーン
萌え戦闘


† マスターセクション †
兄の作成
 因子共鳴のリスト


† チャート †
サマリー



組織紹介

この項では組織の紹介を行います。


【修道会】
すべての始まりでもあり多くのエージェントを有する一大組織。超大国の諜報機関からスタートをしたといわれているが、現在ではすでに国家という枠を超えた組織に成長している。本部はニューヨークにあるといわれているが、詳しくは不明。世界各地に支部を持ち、エージェントはすべて「シスター」と呼称される。世界に4冊しかないという「典範」の一次写本のうち一冊を所有しているため、行動がすばやく、現在まで最も多くの戦果を挙げている。


秘蹟 : 激しい修練
技術で防御する《妹術》はすべて命中に+1修正を得る《秘蹟》。セッション中効果がある《秘蹟》であるため、キャラクター作成時に計算を行う。


【修道会・月の智慧派】
〜宗教とは希望と恐怖を両親とする娘である〜。
修道会の歴史は異端審問の歴史でもあった。「兄」を篭絡し消すその作業に耐えられる娘ばかりではないのだ。この組織は修道会の「作業」を妨害する、ただそれだけのために存在する。同じ母から生まれた妹術が嫉妬の刃となり、修道会の女を切り裂こうとする。いつの世も嫉妬は醜きものである……。
この組織は修道会内部でも異端であり、同じ組織に属していながら目的を異にする一派である。この組織のエージェントが最終的に目的にするのは【修道会】の妨害である。可能であるならば兄の独占を持ってそれをなそうとするが、不可能な場合は修道会のエージェントごと兄の抹殺を企てる。


秘蹟 : 異形の擬態
キャラクター作成時に選択していないクラスの《妹術》ひとつを選択可能。


【World Woman War 略称:3W】
「女性原理による世界再興」をプロパガンタにささげる女性のみの組織。世界のあらゆるリソース(富、知識、権力etc)の、女性のみによる独占を目標としている。そのためこの組織の「兄への誘惑」はすべて真っ赤な嘘、演技である。そのためかエージェントは誘惑の訓練を受けた演技の専門家が多いようだ。


秘蹟 : 偽りの微笑み
肉体で防御する《妹術》はすべて命中に+1修正を得る《秘蹟》。セッション中効果がある《秘蹟》であるため、キャラクター作成時に計算を行う。


【サオトメ機関】
Dr.サオトメを中心に三人の天才科学者が設立した秘密組織。圧倒的で狂った科学力を背景に新興組織でありながら多くの諜報機関を出し抜いてきた。今回の争奪戦でもセオリーのない活動で着実に実績を重ねつつある。
サオトメ機関ではDr.サオトメを中心としたメカニカルセクションにより、高度な人工知能を備えたロボット、Dr.死神を中心としたバイオセクションによる獣人、プロフェッサー・ハーバート・ウェストを中心とした蘇生死者がすでに実用化されている。こういった「育成の必要も人権も持たないエージェント」の投入によりサオトメ機関の戦果は維持されているのだ! またサオトメ機関のエージェントにはすべて首筋に手術により、小型爆弾が埋め込まれ、命令違反は死を持って報いられるといわれている。


秘蹟 : マインドコントロール
常に恋愛防御に+1出来る。


【シャンタオ・コープ】
「全てのモノには価値があり、全てのモノには値段がある」
多国籍にまたがる企業が共有する価値観はただ一つ。金である。 架橋のネットワークを中心に成立したシャンタオ・コープもこの例にもれず利益を得るためであれば、実在でも架空でもかまわず売買する。
シャンタオ・コープは巨大経済機械という俗称どおり、その全体規模はたとえグループ役員ですらわからないといわれている。彼らのエージェントはありとあらゆる階層に及んでいる。待ちの弁当屋から巨大学園、航空会社や政府機関にももぐりこんでいるのだ、彼らのモットーは「利益を! より大きな利益を! 一心不乱の大利益を!」だ。


秘蹟 : 電撃の速攻
きゅんかるまが0でゲームを開始することが出来る。開始時が0であるだけで、一度2以上の上昇した場合、最低値はそれ以下への回復は出来ない。


【恋愛赤軍萌々派】
「愛の共産化をっ!」
持てるモノ、持たざるモノ。もてるモノ、もてないモノ。それは歴然と壁の如くそびえる現実。そしていつの時代もその現実を打ち破ろうと、新しいイデオロギーが生まれる。今回それがたまたま恋愛という畑で育ったあだ花であっただけ。それに何の不思議があるであろうか?
恋愛赤軍萌々派は妬みと嫉みを高度な理論で押し隠した狂信的イデオロギー集団である。例えば誰かがささやいた。「俺はもてないのに因子の持ち主だというだけでハーレム状態の男がいる……許せない」。どこかで誰かがささやいた「私が最初に好きになったのに、因子もちだかなんだか知らないけど、尻馬に乗る女がわらわらと……」
そう、恋愛赤軍萌々派は平等という名の独占を望んでいるのだ。


秘蹟 : 溢れる思い
感情で防御する《妹術》はすべて命中に+1修正を得る《秘蹟》。セッション中効果がある《秘蹟》であるため、キャラクター作成時に計算を行う。


【世界論考】
「娘よ、君は妹にあらず。――バケモノだ」
キリストの教えの未だ馴染まぬエクソシストが、あるいは思考だけによって異能の存在に気付いてしまった哲人が、いずれ流れ着いていく秘密組織がこの世界論考である。 その目的は2つ。全ての超常の存在の考察、そして、考察の結果世界に害を及ぼすと結論づけられた超常の抹消。後者の行動が選択される事は滅多にないが、彼らはどこにでもいて、常に目を光らせている。
彼らにとって《因子》は必ずしも抹消の対象ではないが、《因子》を悪用することにより世界にひずみをおこすものたち、邪悪な兄や他の組織たちは許すことの出来ない世界の敵なのだ。彼らは《因子》を回収しそれを正しく管理することこそが、世界を「真世界」にいたらせる唯一つの方法だと理解している。
彼らは魔術的な力を「神代の知識」の断片から再生しており、天使や悪魔、妖精、獣つき、幽体を召還しエージェントに当てることもある。こういった存在は異形の魅力を有しているために、恐ろしい刺客となり兄の篭絡に向かうのだ。

推奨クラス:ケモノっ娘、来訪者、過去の旅人

秘蹟 : 異界の恵み
天与で防御する《妹術》はすべて命中に+1修正を得る《秘蹟》。セッション中効果がある《秘蹟》であるため、キャラクター作成時に計算を行う。


【エメラルドピース】
正式名称は「恋と想いの自由と尊厳を守る会」。《因子》の存在が何だ。それがたとえ数百億の価値があろうと、たった一人の真実の愛のほうがどれだけ価値があるかわからない。エメラルドピースは《因子》をもつお兄ちゃんの自由恋愛を守ることを目的とした組織だ。
世界各国の諜報機関が《因子》獲得に血道をあげている現在、通常の護衛手段では彼らの自由恋愛を守ることは出来ない。そのためにエメラルドピースが選択した方法が護衛義妹(ガーディアンシスター)である。24時間体制で兄に付きっ切りになり、歩き、話し、笑い、勉強をして、寒いときは暖めあい、暑いときには共に遊ぶ、兄のための護衛義妹。これも兄の自由恋愛を守るためなのだ、仕方がない。
しかし、それらはすべいて兄とやがて現れる兄の本当の恋人を守るためであり、義妹はそこには含まれない! 兄を自分に夢中にさせるのは良い、しかし、自分は兄を好きになるなどということはとんでもない。兄と恋愛をし、あまつさえ幸福を望むなどもってのほかである。そう、やわらかい微笑みに隠された鋼鉄の意志が護衛義妹(ガーディアンシスター)の誇りなのだ。


秘蹟 : 護衛義妹
登場値に+1のボーナスを得る《秘蹟》。セッション中効果がある《秘蹟》であるため、キャラクター作成時に計算を行う。


【未確認組織】
未確認組織とは、さまざまな弱小組織の総称だ。これらの弱小組織であっても、兄の心をつかむというレースにおいてはさほどハンディキャップを受けないですむ。なぜならLPに組織の大きさは関係ないからだ。
これに気がついた世界の秘密結社や組織がいっせいに名乗りを上げた。彼らの組織規模は小さいが、どこに悪魔のように狡猾なエージェントがいないとも限らない。これら組織のエージェントも《因子》を持ち帰ろうとする動機こそ同じだが、バックアップは大きな組織に比べて遥かに小さい傾向がある。それ以外はすべてPLの裁量で決めること。
大雑把に言って、組織の名称、組織の基盤(宗教系か、経済系か、研究系か、国家の諜報機関か、など)、それからその組織の思想を決めておくといいだろう。
なお、CSTにおいてドラマの根幹はPCとPLの二律背反にある。設定される組織はそれに留意し、兄や義妹の思惑とは無関係に因子を強力に求める存在でなければならない。(裏切り者の義妹を祝福してくれる存在ではないのだ)


秘蹟 : リバイバル
PCは自分の使用済み《妹術》を2つを即座に使用可能に回復することが出来る《秘蹟》。幕間に使用を宣言する。《コンボ》はこれに含まない。


【S型因子保持者】
組織に属していない、因子が欲しい訳でもない。多くの場合は因子の存在荷すら気がついていない。にもかかわらず、『因子』保持者、つまり義兄に憧れ、狩り出す存在。
それが『S型因子保持者』だ。
彼女たちは長い間謎の存在だとされてきた。
周到に計画されたはずの『組織』の計画が時にはただの民間人の少女に阻止されることがある。エージェントをもしのぐその力量の秘密は何なのか? 答えはまったく別種の研究、因子のがなぜ男性にのみ発現するのかから得られたのだった。メカニズムにはいまだ不明な点が多いが、因子の対存在、少女にのみ発現するのがこの『S型因子』だ。
彼女たちは、『因子保持者』に惹かれ、彼らをは「お兄ちゃん」と呼び、直後には自分で不思議そうな顔をする。料理を作ってやり、傘を貸し、曲がり角では衝突する。
『S型因子』は願いを叶える能力を持たない。保持者の能力に対するエンハンス効果も、不安定で脆い。ただ、因子という小さなきっかけは、本物の恋に火をつけてしまうかもしれない。
そして彼女たちが『因子』保持者に恋をすると、気がつくのだ。やがて自分たちに破滅が近づくことを。それはとても悲しいことだと。『S型因子』が『因子』を獲得した場合、85%の確立で『因子』は破壊され、多くの場合『S型因子』か『因子』の保持者のどちらか、あるいは両方が死亡する。この現象は『バーンナウト』と呼ばれる。
『組織』の真のライバルは彼女たちかもしれない。


秘蹟 : 二重因子励起
兄の攻撃時に宣言する《秘蹟》。兄が萌え攻撃を行った場合、その攻撃を実際の有効判定の値にかかわらず、自動命中にし、さらにダメージに+1をさせることが出来る。もし、この攻撃を受けたのが自PCであった場合はきゅんかるま1点を即座に回復し、次回の兄に対する萌え攻撃にもダメージに+2修正を得ることが出来る。この《秘蹟》は自分が登場しているシーンでしか宣言できない。

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