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序章
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 試作型ロボっ娘
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キャラクター作成の基本
 クラスの紹介
 組織紹介


† プレイしよう! †
ゲームの全体像
シーン
萌え戦闘


† マスターセクション †
兄の作成
 因子共鳴のリスト


† チャート †
シーン



シーン

シーンとは?
シーンとはセッションを構成する単位で、一つの場所や時間を指します。舞台で言う一つの場面と考えてください。シーンにはシーンPCと兄が存在し、そのほかのPCやNPCが登場する可能性があります。



シーンの開始
シーンが開始される直前、GMはシーンプレイヤーを発表します。シーンプレイヤーはシーンPCをもつプレイヤーです。シーンプレイヤーはGMにシーンプレイヤーの特権として、どんなシーンにしたいかををひとつ告げます、もしくはこのシーンで使いたい《妹術》一つを告げてもいいでしょう。
GMはこの申告を考慮して、新しいシーンが始まった時点で、「どういう場所でどういう時間か、目的」などを簡潔に説明してください。

例:「学校からの帰り道」、「遊園地の観覧車の中」

シーンは基本的にシーンプレイヤーのPCと兄が存在しますが、GM裁量で他のPCやNPCを登場させてもかまいません。GMは申告された《妹術》を使用できるようなシーンを心がけてあげてください。しかし最終的にその《妹術》を使用できるかどうかはプレイヤーにもかかわっていますから、結果的にその《妹術》が使用できないということもありえます。



シーンPC
シーンPCとはそのシーンの主役PCのことです。シーンPCはGMの任意で決定されますが、基本的には「お兄ちゃん側のLP、もしくはDPが最も低いPC」を選択してください。LPの具体的な数値を発表する必要はもちろんありません。
また重要なシーンにおいては、よりドラマチックにシーンPCを決定するために、シーンオークション(後述)を行うことも可能です。
シーンPCは、シーンの主役ですから複数のPCがシーンに登場している場合も、優先的に初回の萌え攻撃・告白が可能です。



シーンではどんなことがおきるか?
このゲームの進行の中核にあるのがシーンです。では、シーンでは基本的にどんなことが行われるのでしょうか? 簡単に言えば、シーンに登場した義妹PCと兄は、互いを目標として一回づつの萌え攻撃を繰り出すことができます。

あなたがシーンPCなら
シーンPCはシーンの主役です。遠慮せずにどんどん兄へ攻撃を仕掛けましょう。シーンはそのために存在してるといえます。《秘蹟》にはそれぞれ使用タイミングがありますので、その記述に従って使用することも出来ます。
基本的に、ひとつのシーンで兄に攻撃を仕掛けられる最大数は1回までです。しかし、特別にきゅんかるまを1上昇させることにより2回目の攻撃をおこうなうことが出来ます。3回以上は特殊な事情(GM裁量)がないかぎり実行できません。
オープニングではこの萌え攻撃は1回に限定され、きゅんかるまによる追加攻撃も不可能です。
告白イベントも一回の萌え攻撃に相当することに注意してください。適当な台詞を言ったあと、『告白イベント』を宣言すれば、GMは兄側の抵抗ロールを判定して告白イベントを処理することになります。

あなたがシーンPC以外のPCなら
何らかの措置でシーンに登場していない限り、あなたは未登場PCとしてあつかわれます。あなたはここでシーンに登場するか、しないかを選ぶことが出来ます。 シーンに登場するためには、登場判定(後述)が必要です。登場すれば、1回、兄に対して萌え攻撃を行うことが出来ます。しかし、シーンPCではないので、きゅんかるまによる追撃権はありません。なにより、あなたはこの登場で、シーンPCと兄がいい雰囲気になっているのを邪魔することが出来ます。
登場しないことを選択した場合は、きゅんかるまを2点回復させることが出来ます。

兄は何をするの?
兄はシーンPCやそのほかシーンに登場してるPCに攻撃を仕掛けることが出来ます。攻撃を仕掛ける回数は1人の義妹PCにつき1回までです。
また兄は、シーンごとにシーンに登場する義妹の数と等しい『あにかるま』を持っています。あにかるまを使用してダイスの数を1つ増やすことが出来ます。あには墓穴が発生しませんので、あにかるまはシーンごとに自動発生する以外では回復や増加などはありえません。



告白イベント
クライマックス宣言がなされたシーンにおいて、十分にLPを蓄積したと判断したPCは告白イベントを起こすことも可能です。告白イベントを起こしたPCと兄は抵抗ロールを行います。抵抗ロールに成功した場合は、自分の思うとおりに行動できますが、失敗した場合は相手に(つまり義妹PCに)身も心もささげてしまいます。
この抵抗ロールを行うとき、兄と告白イベントを巻き起こした以外のPCがいる場合、兄は抵抗ロールに+2のボーナスを得ます。
兄が「抵抗ロール」に失敗した状態で、該当PCが肉体的接触(キスか、それに類する行動)を取ると、兄は意識を失って《因子》が発現します。該当PCはこの状態の兄を確保して、組織に帰ればゲームは終了です。
告白を成功させたPC以外もシーンに登場していれば、同時告白を行うこともできます。時には複数のPCが1つのシーンで告白に成功することもあるでしょう。その場合、兄は複数のPCに心奪われた状態で《因子》を発現させてしまいます。この場合《因子》は1PCにつき1つづつの願いをかなえることになります。



シーンからの退場
シーンPCを含むPCは、望めばいつでもシーンから退場することが出来ます。GMは基本的に許可を与えますが、兄がまだそれぞれ1回の攻撃を終えていない場合は、この攻撃を終了させることにしてもかまいません。PCがすべて退場した時点でシーンは終了します。
CSTにおけるシーンは、PCから兄への萌え攻撃を仕掛ける場として存在します。ですから萌え攻撃(もしくは告白など)の行動を起こす気のないPC、また攻撃を終えたPCはなるべく速やかにシーンから退場をすることが望ましいのです。
GMは必要があれば、シーンを強引に終わらせてしまっても構いません。



登場判定
GMが特に登場を指定していない未登場PCがシーンに実際に登場するためには、登場判定が必要です。登場判定は登場値で行います。
式:登場値+2d6+修正≧難易度
登場判定には修正があります。そのシーン内で、PCであれ兄であれ、萌え攻撃をしていた場合、萌え攻撃一回につき+1の修正が発生するのです。登場判定も「きゅんかるま」によりダイスを増やすことは可能です。
一般的なシーンの登場難易度は10です。

例:シーンPLと兄がそれぞれ1回づつ萌え攻撃をしているシーンに、ほかのPCがジャマをしに登場したい。この場合は登場判定に+2の修正が発生する。

しかし、登場判定に限りダイスが減る可能性もあります。シーンプレイヤーは「私が主役のシーンに入ってきてほしくない」と思えば、「きゅんかるま」を1点消費ごとに、登場したいPCの登場判定ダイス一個を減らすことが出来ます。
登場判定に失敗したキャラクターが再度登場判定を行いたい場合は登場難易度が、失敗したときよりも2以上低下していることが必要です。



幕間とは?
幕間とはシーンとシーンの間の隙間のようなものです。幕間はシーンではありませんから登場するキャラクターは存在せず、ゲーム内的には時間も流れません。
一つ前のシーンに登場しなかったPCは、幕間で「きゅんかるま」を2点低下させることが出来ます。これはオープニングが終わった後に有効です。(全PCがゲームに登場してからの処置となります)
また、「きゅんかるま」を1点上昇させることによって、一つの《妹術》の使用回数を回復させることも出来ます。《コンボ》の回復は出来ません。きゅんかるまの上限が10点であることに注意してください。
幕間で使用することの出来る《秘蹟》もここで使用することが出来ます。正確には次のシーンプレイヤーの発表も幕間での出来事となります。



シーンオークション
シーンPCは基本的には「お兄ちゃん側のLPもしくはDPが最も低いPC」で決定されますが、いくつかの重要な場面やそれほどLPの差のない場面も当然存在します。

こういった場合、シーンに参加する可能性のあるPCは、登場値でロールを行います。最も大きい目を出したPCがシーンPCとして、次シーンを行います。
式:登場値+2d6がもっとも大きいPC
このダイスを振るときに、プレイヤーはきゅんかるまをいくつか消費することにしてもかまいません。消費したきゅんかるま1にたいして、ふるダイスを一個増やすことが出来ます。この場合もきゅんかるまの上限が10点であることに注意してください。
きゅんかるま消費をしたい場合、GMにその旨申告します。それを聞いたほかのプレイヤも同様に、もしくはそれ以上に消費してもかまいません。全員の申告が終わり、全員がこれ以上はきゅんかるまを消費しないことが確認されてから、ダイスを振ることになります。

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