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シーン
萌え戦闘


† マスターセクション †
兄の作成
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† チャート †
サマリー



萌え戦闘

萌え戦闘とは?
このゲームの目的は義妹PCがお兄ちゃんを自分に夢中にさせることです。「夢中にさせる」をゲーム的に言い直すと「LPポイントを一定まで増加させる」ことです。
萌え戦闘とは、「LPポイントを一定まで増加させる」ために「萌え攻撃」をぶつけることを指します。しかし、お兄ちゃんにちょっかいをかけようと接近すれば当然ながらお兄ちゃんからの距離も近くなり、不用意にその優しさにふれちゃったりして、逆にダメージを受けることも考えられます。



萌え戦闘のはじめ方
愛は与えるものですが恋は奪うものだと誰かが言ってました。というわけで、恋はいつでも突然であるように、萌え戦闘もいつでも突然始まります。あなたが攻撃したとき、もしくはあなたが攻撃されたときが戦闘の開始です。
あなたはお兄ちゃんと同じシーンに出ていればいつでもお兄ちゃんに「萌え攻撃」を仕掛けることが出来ます。



萌え攻撃の方法
萌え攻撃は次の4つの段階で成り立っています。簡単なのですぐ覚えられますが、ここでは詳しく考えて見ましょう。

1)攻撃対象と方法を決定
攻撃対象は多くの場合(99%)お兄ちゃんです。萌え攻撃は必ず《妹術》、もしくは《コンボ》が必要です。これはシーンの状況で決定しましょう。使用する《妹術》、もしくは《コンボ》が決まったらGMにつげて許可を得ます。あまりにもこじつけめいた状況で《妹術》、もしくは《コンボ》を決定すると却下される可能性もあります。

2)有効判定
萌え攻撃がお兄ちゃんに有効に作用したかどうか判定します。《妹術》のデータに記載された命中値でロールを行います。

このとき攻撃側は、「きゅんかるま」の使用によるダイスの増加も行うことが出来ます。この方法で消費できるきゅんかるまは一回に3つまで、きゅんかるまの上限は10であることに注意してください。このロールで「墓穴」が発生することもありえます。「墓穴」が発生した場合自分のDPが増えます(萌え攻撃における「墓穴」参照)。しかし、「墓穴」の発生=攻撃失敗ではありません。
攻撃を受けた側は、指定された能力の防御能力値を参照します。対象の防御能力値と等しいか、より大きい値を攻撃側が出した場合は、攻撃が成功します。
攻撃側が値を出したあと、防御側はやはりきゅんかるまを消費することによって防御値を一時的に引き上げることができます。きゅんかるま1にり防御値は2上昇します。この方法で消費できるきゅんかるまは一回に3つまで、きゅんかるまの上限は10であることに注意してください。。

どちらの場合でも、《妹術》、もしくは《コンボ》はセッション中に1回のみの使用になっています。使用状況をメモしておきましょう。
式:命中値+2d6≧回避側の該当能力防御力

3)萌えダメージの決定
有効判定で攻撃が有効であった場合、このステップにすすみます。まず「威力」を求めます。有効判定で振ったダイス目の中で最も大きいものが「威力」の数値となります。またこのダイスの中で1の目が出たものがあれば、その数だけ「威力」が増加します。
例:ダイス目が4、2、1、1の場合、4+1の目の数=6が「威力」になります。
さらに、《妹術》、もしくは《コンボ》によって属性とダメージ修正が存在します。
たとえば「恋愛+2」や、「好奇+1」などです。これが修正として加わります。
例:「威力」が4で「恋愛+2」の《妹術》を使用した場合、最終的に威力は「恋愛で6」になります。

4)ダメージ処理
萌えダメージは二つの属性があります。すなわち「恋愛」と「好奇」です。前者は胸が締め付けられるような慕情や恋焦がれる感情を与えLPを上昇させ、後者はときめきやドキドキ、保護欲などでDPを上昇させます。

ダメージ属性が[恋愛]の場合
基本的には、ダメージ分だけ対象の「LP」を増加させます。しかし、通常対象はDPに応じてドキドキテーブルに記載された「恋愛防御」を持っています。「恋愛防御」は恋愛攻撃に対する防御として働くため、実際には以下のようになります。
式:実際に増加する「LP」=[恋愛]属性のダメージ−恋愛防御

ダメージ属性が「好奇」の場合
[好奇]属性ダメージは好奇心やドキドキ間で、DPを上昇させます。このダメージは特殊な条件(《秘蹟》など)以外では防ぐことが出来ません。
式:実際に増加する「DP」=[好奇]属性のダメージ



ドキドキテーブル

DP恋愛防御ときめき墓穴抵抗目標
1〜102d6+2LP−25
11〜15322d6LP−20
16〜20161d6+2LP−15
21〜2581d6LP−10
26〜3041d6LP−5
31〜4021d6+1LP−2
41〜5011d6+2LP
51〜6002d6LP+2
61〜02d6+2LP+4



萌え攻撃における「墓穴」
義妹PCは、組織の派遣したエージェントですが、年頃の娘でもあります。対象を夢中にさせようと画策して、ドジをしてしまい、思わぬ相手の優しさにふれてしま絵羽、自分もやはりドキドキしてしまいます。この現象を「墓穴」と呼びます。
この場合すぐさま自分のDPが[ときめき墓穴]に記載されているだけ増加してしまいます。
[ときめき墓穴]はDPの影響を受けるため、ドキドキテーブルに記載されています。
しかし、萌え攻撃では「墓穴」を掘りながら、相手にも萌え攻撃をヒットさせることが出来ます。両方が「LP」を上昇させるような結果もありうるということです。
また「墓穴」が発生した場合、即座に「きゅんかるま」が1点回復します。



コンボ
コンボとは複数の《妹術》を組み合わせた強力な攻撃です。キャラクター作成時に作られ、妹術と同じように使用することが出来ます。



攻撃の優先権
シーンの項目で述べたように一人のPCは一つのシーンで1回+αまでの萌え攻撃を行うことが出来ます。同じタイミングで攻撃を希望するキャラが複数存在する場合、最優先なのはシーンPCです。それ以外の場合は、攻撃する順番は兄側のDPの低い順とします。いずれにせよ、攻撃の優先権は重要度の高くはないルールです。マスターは自由にアドリブでこれを処理してかまいません。

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